ネギま!156時間目 感想ピックアップ
はい!それでは今回も前回同様、ネギま!の感想の中から気になる感想をピックアップ。適宣引用してまとめた記事にしていこうと思います。

読ませて頂いた感想は楓さんの感想リンクまとめ記事などを利用してなるべく全て読もうとしています。

前回は全て自分で巡回・引用を行いましたが、今回はやくろさんに感想のピックアップをお手伝いしてもらってます。加えて、地味に今回使用した画像のトリミングをペペロニさんにも頼んでいますw 二人ともありがとう!

前回の感想まとめはこちらにあります。

また、まとめ記事のログの保管場所として、「ネギま感想内容まとめブログ」を作りました。この感想まとめ記事は各所を転々と移動していく予定なので、こういう場所が必要になったのですw

それでは今週のネギま感想ピックアップ、行ってみましょう。





では、前回同様に感想で挙げられていたトピックについて追っていきましょう。

・高度4000mの決戦場へ(4000mについての調査が幾つか)

・朝倉の実況力(アドリブで麻帆良の生徒達を鼓舞させ、また超を追い詰めるように喋っていく力について)

・はしゃぐ生徒達(史伽&アキラ&裕奈、チア3人)

・桜子の「ネギ君てばスゲーにゃもー」(マネする人多数w)

・4000m行くために裕奈、いいんちょ頼み?

・茶々丸妹について(モチーフは何か?と調べる人も)

・ロボ、真っ二つにされても上半身のみで動く!

・小太郎の登場!(今話で最も言及の多かったトピックw 小太郎が浮遊している理由・元ネタ?や、何話ぶりか?など)

・明日菜と刹那の復活(刹那が周囲の目に自分の白い翼を晒している点についても)

・美空顔バレ

・空を飛んでいる美空が明日菜とセットになって調子が悪い件について(小太郎に次いで言及の多いトピック。単純に美空の実力が足りないから?という意見も)

・木乃香の回復魔法と美空の運搬先について。

・高音脱げフラグ。

・残った魔法先生の二人について(微妙にオイシイよね、とかそういうコメントも)

・ネギ「みんなの力でここまできた!!」(アツい発言っ!と盛り上がる人多し)

・葉加瀬の魔法詠唱について(葉加瀬って魔法詠唱できるの?と疑問符付きの人が多いみたい。諸説あり)

・仕上げの時間11分6秒を巡る時間の齟齬(幾つか「既に未来が変わり始めている」とのコメントが。)

・超「これで君は私と同じ舞台に立った」という発言は?

・最後のページ、バトルを連想させるカシオペア。




今回は、前回よりも更に細かくトピックを拾ってみました。気になる点を、感想を引用しつつコメントしていきましょう。




◆高度4000mの決戦場へ

超との決戦場に向かうために飛空船を目指すネギ。

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高度4000mという超高度なのですが、それについてのコメントが幾つかありますので、早速ですが引用します。URA-CH@OSさんと愉快そうな日記さんより。

愉快そうな日記 ネギま!156時間目「みんなの力が世界を救う!」 感想より

(略)

高いところに行った時に起こる病気の1つに低酸素症と言う症例があり、高さ3000m前後で発症をしますが、高さを少しずつ上げれば大丈夫なようです。しかし、上空4000mを標高4000mと同じと考えるとするならば高山病順応日は(多分)2日必要なようです。前日には確実に2人とも地上にいたはず。いつ慣れたのか疑問がでます。

(中略)

さらにおまけ
上空4000mでの気温は100mで-0.65℃です。
よって、4000mでは-26℃。



URA-CH@OS 魔法先生ネギま!156時間目感想より

Wikipediaによると、高度4000メートルは対流圏に位置しています。

◆気温

上記のページによると、平均的な気温減率は100mにつき約0.65℃だそうですので、高度4000メートルと言うことは地上よりも26度低いことになります。
ちなみに2003年6月23日午後7時におけるさいたま市の気温は20.6度だったそうなので、超がいた付近の気温は単純計算で-5.6度と言うことになります。
結構寒い・・・
参考:熊谷地方気象台

◆気圧

富士山頂の気圧は640hPaと地上の65%しかありません。
そのために高山病などの障害が起きます。
一般の方がそうならないためにそれなりの対処が必要になるそうです。
たとえばゆっくり登るとか。

(略)



とりあえず、二人の出した値がズレてる訳ですが、とりあえず物凄く寒いということを理解しておけば問題ないですねw 個人的には風盾とかで防げているのでは?とか思わなくもないですが。ネギ達魔法使いにとっては、実は些細な問題なのかもしれませんね。ちなみに、URA-CH@OSの詩夜さんの感想はオチまで付いてますw




◆茶々丸妹について

以前も登場した、茶々丸の妹がここに来て再登場しました。

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以前の登場シーン。

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今回の登場シーン

今回は飛行形態ということなのですが、その造形のモチーフな何なのか?という話が出ています。SEVENTH★HEAVENさんより。引用です。

SEVENTH★HEAVEN 156時間目「みんなの力が世界を救う!」感想&考察イより

それにしても、このバックパックどこかで見覚えが・・・。
フリーダムか?デスティニーか?…ぃゃ、ノワールが1番近いかな?w



ちなみに、ストライクノワール、っていうガンダムはこんなガンダム。


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・・・似て・・・る?(笑)




◆小太郎の登場!

ここにきて、ついに犬上小太郎が再登場を果たしました。小太郎の登場は126時間目以来という・・・。30話分、九ヶ月も放置されてた小太郎ですが、オイシイ所は持っていく。

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今回の感想の中で最も言及されていたのが、やはりこの小太郎の登場シーンで、「小太郎って浮遊術使えたの?」とか色々物議を醸しています。

浮遊術を使う小太郎に関しては、元ネタ諸説ありますが、それっぽいのは武装錬金の中村剛太でしょうか。(他には封神演義のナタクなど)

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こんな感じですね。確かに似てなくもない・・・。それにしても、小太郎がここで「俺も一緒に行く!」とか言わない辺りは空気読んでますよね(笑)というか、刹那や明日菜から普通の戦いは通用しない、タカミチでさえ敗れた、ネギしか対抗できない。という話を既に聞いていたのかもしれませんね。あるいは、実は影からこっそり状況を見守っていたとか。




◆明日菜と刹那の復活
◆木乃香の回復魔法と美空の運搬先について。


刹那と、「アンタは私がぶっ倒してやるわよ」発言の次のページで負けた明日菜が復活しました。どうやら美空が運んだ先は木乃香だったらしく、木乃香や美空も戦いに参加できた、という点では大きな意義があったことですね。

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読み替えれば木乃香と美空を出す為にあのシーンを差し込んだ、あるいはあのシーンを木乃香を戦闘に参加させる為に上手く使ったと言えそうですね。

加えて、このシーンでの見所の一つは刹那が周囲の目線を気にせず、自分の白い翼を晒したという点ですね。それについての引用をくろうのだらオタ日記さんより。

くろうのだらオタ日記 魔法先生ネギま! 156時間目 みんなの力が世界を救う!より

犬神で空を飛べるのは驚きだが、刹那が人前で翼を見せる方がもっと驚き。彼女の中のコンプレックスが徐々になくなりつつある事の表れだろう。彼女はエヴァが指摘したとおり、髪や目の色も変えているのだろうか。お嬢様に危害が及んだ時に白髪紅眼となり、敵から白い悪魔として恐れられる姿を晒す、なんて時がくるのかも。



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刹那の成長が見て取れる箇所の一つですね。
エヴァとの問答が大きく刹那にとってこういう形で表れたのかも。




◆空を飛んでいる美空が明日菜とセットになって調子が悪い件について

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美空の顔出しと供に、明日菜の運搬係も勤めます。以前ネギをしてうまく運べない、と言わしめた訳ですが。同様に美空にも同じ事態が起こったようです。

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すかーれっと航海中<日々研鑽> 魔法先生ネギま!156時間目 感想より

これらのことは「魔法無効化」の影響があるのではないかと思います
明日菜が無効化したいと意識していなくても、その能力の影響を受けていたのではないかと

空間系は無効化できないようですが、飛行術のような直接触れるものは無効化こそなくとも制御が難しくなるのではないか、と


主流の意見はこの意見の様ですが、単純に美空の実力が足りないのでは?w
という意見も見られました。




◆仕上げの時間11分6秒を巡る時間の齟齬

葉加瀬が呪文詠唱をしている訳ですがそこでの一言
「仕上げの呪文は11分6秒です 大丈夫でしょうかー?」

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いつかは何かがある 魔法先生ネギま! 156時間目 あの人は今より。

>仕上げの呪文は11分6秒

最後に現在時刻が出たのは、前回の世界樹前広場の様子のPM07:30です。
その11分6秒後は、早くてもPM07:41となります。
これは、当初「強制認識魔法」が発動する時刻となっていたPM07:37よりも確実に遅くなっています。
未来が変わっている様子が分かるポイントはこれまでにもいくつもありましたが、ここでも時間にずれが生じていますね。



4分のズレが生じている、という指摘ですが、これが意図してなのかそれとも意図せざることなのかは、ちょっと今の時点では判断がつきません。来週・・・少なくとも再来週までには明らかになる訳ですが、頭に入れておくと来週の展開が更に楽しめそうですねw




◆超「これで君は私と同じ舞台に立った」という発言は?

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この発言についての記事が幾つか出されています。

くろうのだらオタ日記「検証:超鈴音「同じ舞台に立った」の意味」
ケセラセラ ~遠回りをしても止まらずに...「ネギま156時間目感想」

から引用しますと・・・


ハカセが唱えている呪文は何故か時間に関するキーワードで構成されている。

(略)

ネギがカシオペアを使用して過去に遡った時、歴史は変わらなかった。では、一体超はどうやって歴史を変えるのか、という謎が未解決のままであった。超は何か特別な事をしない限り自らの目的=歴史改変を達成出来ないはずなのである。そこで、ハカセの呪文こそが歴史改変を可能にする為の魔法なのかもしれないという推測が出てくる。

時間遡行者が歴史を変えられる存在だとすると、(略)人類文明を変えるほどの歴史改変を行ったとすれば、(略)彼女自身の存在は「跡形もなく無くなる」のは想像に難くない。つまり、超は「計画を成功すれば消える」立場にあると言えるだろう。

ではネギはどうだろうか。

ネギは超によって一週間先に飛ばされた。そして時間遡行をして、このハカセの呪文の期間に入った。ここで、超の計画を阻止したとする。すると多分「ネギも消える事になる。」

(略)

超が計画を成功させれば「超が消える。」ネギが計画を阻止できれば「ネギが消える。」
つまり、「成功した方が消える」という事を、超は「同じ舞台」というセリフで表現しているのかもしれない。



主張の根幹部分だけを抜き出して「(略)」が随分多くなってしまいましたが(笑)主張の内容をまとめると、

葉加瀬の呪文詠唱内容が「時」に関連していることから歴史改変を可能にする呪文だと推測できる。

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歴史改変が可能になれば、魔法バレしたら超は消える可能性が高いし、魔法バレを止めてもネギが消える可能性が高い、だから「同じ舞台」という表現をした
、という主張ですね。細かい内容はリンク先で確認してください。



ちなみに、超がもしも「歴史改変をすることで自分が消える」という事を自覚した上で行動している、というならば超の15巻におけるクラスメートとの会話は、ものすごい泣けるんですよね。超が消えるという前提の上での話ですけど。

さて、それではもう一方の「同じ舞台」の意味の推察を引用しましょう。

ケセラセラ ~遠回りをしても止まらずに...「ネギま156時間目感想」

超に正当性が無い理由は「個人的理由から歴史改変をしようとしているから」ですよね。

(略)

1週間後の歴史の変わった世界において、ネギたちはどういう理由で
学園祭3日目に帰り、歴史を戻そうとしたでしょうか?

それは、ネギからすれば生徒に会えなくなる事や麻帆良の魔法先生の不幸を被るこの未来を回避するため、明日菜たちからすればネギに会えなくなるこの未来を回避するためですよね。

そう、これもすなわち個人的な理由による歴史改変に当たります。

つまり、超は1週間後の未来にネギ達を飛ばすことによって、ネギ達の動機を自分と同じ立場に落としこんだのです。

1週間後から学園祭3日目に戻ってきて、超の前に計画を阻止するためにやってきたネギ。 この瞬間、超とネギはお互いの思いに絶対的な正当性は無い。まさに、同じ舞台に立った。と言う事になります。



テイルさんの主張は、ネギに時間遡行をさせることで、お互いに「個人的な理由による歴史改変」にネギ達を導いた。これにより「同じ立場」という言葉を使ったのだ。というものですね。で、同じ立場だから「思いを通すのは力あるもののみ」という発言にさらに繋がるよ、という記事です。

ちなみに、この意見は名も無き読者さんがペトロニウスさんの物語三昧に投稿した内容を受けた内容になっているので、そちらも是非参照されたし。

「同じ立場」という言葉に、違う角度で切り込んでるのは面白いですね。おそらくは、どちらもなのですが。




◆最後のページ、バトルを連想させるカシオペア。

今回初めて背中のカシオペアに気づいた方も多いようですが、15巻にも背中のカシオペアは描かれています。

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(15巻134時間目より。)

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超の瞬間移動めいた能力の伏線の一つだった訳ですが、前回のネギVS超で反応しなかったカシオペアが反応しているのは、なんなんでしょうね。




◆ネギ「みんなの力でここまできた!!」

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ネギの心境の変化・・・精神的な成長を象徴する一言な訳ですが、それが麻帆良祭を通して描いたテーマの一つでもあるので、ここ数話での展開でのネギの無力さ・・・、というよりもネギを周りの人間全てが後押しする展開が続いています。

ネギ一人ではどうしようもない戦いが、この超との戦いです。以下再び引用。

物語三昧「夕映の答えと超の反論予想/さらにそれを覆すネギの論、の予想」より 

1人で何でもやりたがっていた彼が、武道会(特に刹那との試合)を通じて自らに寄せられる信頼を自覚し、エヴァの格闘相談で自己欺瞞を指摘され、一週間後の世界で皆に逆に助けられるという経験を経て、最終日の作戦では下準備を「皆に委ねることができる」程に成長しました。



ネギは超との戦いの場に向かうまでに全員に助けられます。それはネギパーティに限らず、誰一人として例外なく。

長い目で見れば、「信頼」を説いたエヴァ
牢から出したタカミチ
ネギの迷いを払拭し超と相対する決意を説いた夕映
ネギを送り出した楓・ハルナ・古菲
今話でネギを助けた明日菜・ネギ・高音・愛衣
明日菜と刹那を回復し間接的に助けた木乃香
それをフォローした美空、そして更に美空のフォローをしたココネ
ネギを精神的に後押ししたのどか
電脳戦のフォローをする為仮契約までして助けた千雨、便乗して助けるいいんちょにまき絵
いいんちょは麻帆良生徒を動かす大会の出資者の一人でもあります。
その麻帆良の生徒を鼓舞し続ける朝倉

・・・・と、枚挙に暇が無いので、この辺で(笑)

特筆したいのは、直接戦闘に参加できない、夕映や木乃香や美空・ココネなどもほぼ全員、間接的にネギをフォローする形になっている点ですね。

多くの人に支えられ、それに応える形で戦うネギ

対して、協力者は葉加瀬や龍宮のみの超(茶々丸は生みの親の葉加瀬が超サイドだからという側面がある)。

この対比で行くと、どう考えても名も無き読者さんや、いずみのさんの予想が的中しそうでwktkしてます(笑)






今回は私の意見は割りと少な目に配分し、逆に引用分を増加したのですが、どうでしょう?アセティック・シルバー・ごーるど銀賞以外での掲載も考えていますので、テンプレ作りとしてはこのような形かな、と思いまして。

「まとめ」としての記事は前回よりも良いかな?

今回はこの辺で。次回もがんばるにゃもー。
どこでやるか分からないけど(笑)



執筆・文責:はし
製作協力:やくろ ペペロニ

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by negima-matome | 2006-11-23 00:30 | ネギま感想ピックアップ
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